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(日本、東京)
第82回ニッケ全日本テニス選手権は15日、有明テニスの森公園で大会5日目の試合を行い、男子ダブルス準々決勝に登場した第5シードの岩渕聡(日本)/松井俊英(日本)組が岩見亮(日本)/添田豪(日本)組を6-4, 2-6, 6-4で下し、準決勝進出を決めた。
昨年ベスト4同士の対戦となったこの試合、岩渕/松井組は、1回戦で今大会第1シードペアを破った岩見/添田組に苦戦を強いられるが、フルセットで勝利を手にした。
準決勝では、第3シードの寺地貴弘(日本)/本村剛一(日本)組に4-6, 7-6(7-5), 6-1で逆転勝ちした第7シードの權伍喜(韓国)/茶圓鉄也(日本)組と対戦する。
シングルスでは、初戦で吉備雄也(日本)に苦戦を強いられていた第1シードの鈴木貴男(日本)が、第16シードの岩見亮に6-2, 6-3で快勝した。また、第2シードの添田豪も第15シードの井藤祐一(日本)を6-3, 6-1で退けた。
また、3連覇を狙う第3シードの岩渕が有本尚紀(日本)に6-2, 6-2でストレート勝ちした一方、5度目の優勝を狙った第4シードの本村剛一は第14シードの落合優次(ブラジル)に4-6, 3-6で敗れた。
その他の試合では、3度目の優勝を目指す第5シードの寺地貴弘が仁木拓人(日本)に6-2, 6-0で、昨年準優勝した第6シードの松井俊英が第9シードの杉田祐一(日本)に6-4, 6-2で、それぞれ勝利した。第8シードの伊藤竜馬(日本)が第12シードの杉山記一(日本)に7-6(7-1), 6-4で、第11シードの權伍喜が第7シードの茶圓鉄也に6-3, 6-3で勝利した。
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