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セリーナ強し シャラポワを完封◇ソニー・エリクソンOP

(アメリカ、フロリダ州マイアミ)

ソニー・エリクソン・オープン(女子賞金総額345万ドル)は現地27日、シングルス4回戦で唯一残っていたS・ウィリアムズ(アメリカ)M・シャラポワ(ロシア)戦が行われ、ウィリアムズが圧倒的な試合で6-1, 6-1でシャラポワを封じ込め、8強入りを決めた。

怪我や私的理由で1年以上テニス界を実質的に離れていたセリーナは、年初の全豪オープンで奇跡的な大復活を果たして、同決勝でもシャラポワを6-1, 6-2で圧倒して優勝した。今日の試合はまさにその再現となった。
第1セットは互いにサービス・キープの後、セリーナが5ゲーム連取。第2セットはシャラポワがサービスキープの後、同じくセリーナは6ゲーム連取と勢いは留まらなかった。
「私がいいプレーをすると、私にも何が起こるか分からないのよ。」とセリーナは会心の笑みで勝利を振り返った。「多分、全豪で私が勝ったのはまぐれだったと皆思ってたんじゃないかしら。8回もグランドスラムの優勝をしていながら、そう思われるのって私くらいよね。」と、自嘲的に語る口調にも自信が表れている。

一方のシャラポワは、3回戦のV・ウィリアムズ(アメリカ)戦に続いてダブルフォルトを連発させた。2週間前のパシフィック・ライフ・オープン4回戦でも同様にダブルフォルトを重ね、V・ズヴォナレーワ(ロシア)に敗れていた。
「相手のサーブがいいときは、サービスキープしようとするときプレッシャーが余計にかかるわ。」と、メンタルに強いと言われるシャラポワも、この日ばかりはいいところがなかった。

もし今日シャラポワが勝っていれば、同じ大会でウィリアムズ姉妹を倒した6人目の選手として名を連ねるところだった。これまでは、A・サンチェス=ビカリオ(スペイン)(1998年シドニー)、S・グラーフ(ドイツ)(1999年シドニー)、M・ヒンギス(スイス)(2001年全豪オープン)、K・クレイステルス(ベルギー)(2002年ツアー・チャンピオンシップ)、そしてL・ダベンポート(アメリカ)(2004年ロス・アンゼルス)がそれを成し遂げている。

これにより両者対戦成績はセリーナの4勝2敗に。準々決勝では第8シードのN・バイディソバ(チェコ共和国)と対戦する。

(2007年3月28日8時23分)
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