男子テニスで世界ランク3位のC・アルカラス(スペイン)は8日、第2シードとして出場するロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ1000)の会見に出席し、大会への意気込みを語るとともに、シーズン終盤にプレーする難しさを語った。
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23歳のアルカラスが同大会に出場するのは2年ぶり3度目。最高成績は2024年のベスト8となっている。
そのアルカラスは、7日に行われた木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)決勝でJ・レヘチカ(チェコ)を破り、今季ツアー3勝目を挙げた。その勢いのまま上海マスターズに乗り込む。
大会前の会見でアルカラスは、シーズン終盤の戦いについて次のように語った。
「精神的にフレッシュな状態でいられている。僕にとって、それが一番大切なことなんだ。この大会に挑戦する準備はできているよ。数年前を振り返ると、おそらくこの時期、シーズン終盤の戦いは、僕にとって決して得意なものではなかった。今は、この大会で良い状態で臨みたいと思っている。この大会で優勝したいし、今後数ヵ月の間に控えている大会でも、いつか優勝したいと本当に思っているからね。だから今はシーズン残りの戦いに向けて、さらなるモチベーションになっていると思う」
アルカラスは今季、右手首の負傷により4か月以上のツアー離脱を余儀なくされたが、復帰後は全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で準々決勝に進出し、ジャパンオープンでは連覇を達成した。
今季ここまで32勝4敗を記録しているアルカラス。昨年は欠場した上海マスターズで初優勝を目指す。
なお、今大会はシード勢が1回戦免除となっており、アルカラスは初戦の2回戦で世界ランク55位のJ・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。
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