20歳ティエン 世界10位破り決勝進出

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ティエン(4月)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのゴーネット・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)は22日、シングルス準決勝が行われ、第4シードのL・ティエン(アメリカ)が第2シードのA・ブブリク(カザフスタン)を6-1, 4-6, 7-6 (7-5)のフルセットで破り初の決勝進出を果たすとともに、自身2度目のツアー制覇に王手をかけた。

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20歳で世界ランク20位のティエンが同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は1回戦で錦織圭に敗れている。

今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク82位のS・チチパス(ギリシャ)、準々決勝で同41位のA・ミケルセン(アメリカ)を下して4強入りを決めた。

28歳で世界ランク10位のブブリクとは、前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で対戦しており、この時はティエンが逆転で勝利した。

両者2度目の顔合わせとなったこの日、ティエンは2度のブレークを奪って第1セットを先取するが、第2セットでは一転して2度のブレークを許し、1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは互いに1度ずつブレークを奪い合う展開となり、タイブレークに突入。ここでティエンは6−1と一気にリードを広げるも、その後4ポイントを連取され、差を詰められる。それでも粘るブブリクを振り切り、6度目のマッチポイントをものにして勝利を収めた。

試合終了後、両者は笑顔で歩み寄ると、ネットに手をかけながら言葉を交わし、互いの健闘を称え合った。

オンコートインタビューでティエンは「試合が終わったなんて信じられない。最後のポイントは負けたと思っていた。読みが当たって少し運もあった。本当に勝ち切れて嬉しい」と語った。

また、この勝利によりティエンは、昨年11月のモーゼル・オープン(フランス/メス、ハード、ATP250)以来、2度目のツアー制覇へあと1勝と迫った。

決勝では世界ランク42位のM・ナヴォーネ(アルゼンチン)と対戦する。ナヴォーネは準決勝で第6シードのC・ルード(ノルウェー)を下しての勝ち上がり。


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(2026年5月23日14時38分)
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