世界9位の第1シード撃破し4強

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ティランテ
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男子テニスのフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)は日本時間4日(現地3日)、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク83位のT・ティランテ(アルゼンチン)が第1シードのB・シェルトン(アメリカ)を6-7 (5-7), 6-3, 6-4の逆転で下し、初のベスト4進出を果たした。

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24歳のディランテは同大会初出場。今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク164位のC・スミス(アメリカ)、2回戦で同125位のM・マクドナルド(アメリカ)を下し準々決勝に駒を進めた。

23歳で世界ランク9位のシェルトンとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、ティランテは両者譲らずサービスキープを続け突入したタイブレークを落とし先行される。

それでも第2セット、ティランテは第4ゲームでこの日初めてのブレークに成功し、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、ティランテはすべてのサービスゲームをキープすると、リターンゲームでは第9ゲームでブレークを奪い、逆転勝ちで準決勝進出を果たした。

ティランテがツアー大会で4強入りするのは、2024年7月のノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)以来、約1年9ヵ月ぶり2度目。

また、同大会の2回戦で当時世界ランク8位のA・ルブレフに勝利して以来、2度目の世界ランキングトップ10の選手からの勝利となった。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにティランテのコメントを掲載している。

「この勝利、そして2度目のトップ10選手に対する勝利をとても嬉しく思う。チームとの取り組みが実を結んだと実感している」

「ベン(シェルトン)は非常に手強い選手で、素晴らしい選手だと分かっていたので、試合のいくつかの場面ではリスクを冒す必要があった。そして、実際にそれができた」

「調子が良い時もあれば悪い時もあったけれど、それが鍵だった。常に精神的に強く、相手のサービスゲームをブレークしようと努めなければならなかった。彼は素晴らしいサーブを打つ。僕はできる限りのことをした」

勝利したティランテは準決勝で世界ランク77位のR・ブルチャガ(アルゼンチン)と対戦する。ブルチャガは準々決勝で第3シードのL・ティエン(アメリカ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年4月4日17時16分)
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