トゥロター「バリバリ日本人です」

tennis365.net
トゥロター・ジェームズ
画像提供:tennis365.net

男子テニスの児湯食鳥 みやざきチャレンジャー supported by リポビタン(日本/宮崎、ハード、ATPチャレンジャー)は31日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク349位のトゥロター・ジェームズが第2シードのD・アディド(フランス)を6-4, 6-2のストレートで下し初戦突破を果たした。試合後、トゥロターは日本のファンに英語で声をかけられると明かした。

>>松岡 隼、トゥロターら みやざきチャレンジャー組合せ<<

同大会は今年から新設されたチャレンジャー大会。会場となる「ひなた TENNIS PARK MIYAZAKI」は昨年リニューアルされた施設で、屋外ハードコート18面と室内ハードコート6面を備えた世界基準の施設となっている。

トゥロターはオーストラリア人の父を持つ兵庫県出身の26歳。西宮甲英高校からオハイオ州立大学に進学しプロとなった。

26歳で世界ランク200位のアディドとの顔合わせとなった1回戦、トゥロターはファーストサービス時に68パーセントの確率でポイントを獲得。相手に2度のブレークは許したものの、リターンゲームでは5度のブレークに成功し、1時間28分で2回戦に駒を進めた。

試合後、トゥロターは1回戦を振り返った。

「かなり風が強い中で難しいコンディションだったんですけど、なんとか試合ができよかったです。風が強いとわかっていて、大きいスイングをするとどうしてもボールとインパクトが合わないので、クレーでプレーしているイメージでできたのが良かったと思います」

トゥロターは現在、3週連続で日本の大会に出場中。日本で大会に出場するのは2023年以来となったが、ファンの反応について語った。

「声も何回かかけられたんですけど、基本的に英語でしかかけられませんでした(笑)日本語喋れるのに…」

そのうえで日本のファンに「まずは関西人やってことを知っていてもらえたら。小中は公立の学校に行っていたので、バリバリ日本人です。頭の片隅に置いといてもらえたら」と笑顔で話した。

勝利したトゥロターは2回戦で予選勝者で世界ランク457位の守屋宏紀と対戦する。守屋は1回戦で予選勝者で同532位の松田康希を下しての勝ち上がり。

なお、この日で1回戦は終了し、トゥロターと守屋の他に日本勢では世界ランク366位の松岡隼と、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している同1026位の大岐優斗が2回戦進出を果たしている。


■関連ニュース

・大坂 なおみ 世界トップとの“差”は?
・錦織 圭は今後どうなる?課題と光
・伊藤 あおい 復帰の道のり語る【前編】

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2026年3月31日20時51分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)