クレー整備は「魂の浄化」独特表現

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チチパス
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男子テニスで世界ランク49位のS・チチパス(ギリシャ)が30日にSNSを更新。ヨーロッパクレーシーズンへの意気込みを独特の言い回しで表現した。

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シングルスツアー12勝、ダブルスでは2勝をあげている27歳のチチパス。2021年と2022年、そして2024年のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)で優勝を飾るなど、12のシングルストロフィーのうち5つをクレーコートであげ、自己最高位は2021年に記録した世界ランク3位だ。

現在は世界ランク49位として長年キープしてきたトップ10から陥落しているが、片手バックハンド、そして強烈なフォアハンドを武器にこれまでマッチ378勝をあげている。

そのチチパスは今後スタートするヨーロッパクレーシーズンを独特な言い回しで表現した。

「クレーシーズンがついにやってきた。砕いた赤レンガは遊び場でありキャンバスでもある。セットごとに、試合ごとに、そのキャンバスはきれいに掃かれて、新しい絵を描く機会や新しい物語を語る機会が提供される」

「それは魂の浄化であり、再生の機会だ」

クレーコートでは試合後にグラウンドレーキ(トンボ)を用いて整備されるが、チチパスはこれを「魂の浄化」と綴った。

そのチチパスはクレーシーズンの初戦を相性の良いロレックス・モンテカルロ・マスターズからスタートさせる予定。昨年の同大会ではベスト8入りをしているが、今回はそれ以上の成績をおさめられなければさらにランクが落ちてしまう可能性がある。

同大会には世界ランク1位のC・アルカラス(スペイン)や同2位のJ・シナー(イタリア)、同3位のA・ズベレフ(ドイツ)が出場するが、同4位のN・ジョコビッチ(セルビア)、同8位のT・フリッツ(アメリカ)はけがのため欠場を発表している。


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(2026年3月31日10時22分)
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