女王が歴史的偉業「夢のよう」

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サバレンカ
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女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は日本時間29日(現地28日)、シングルス決勝が行われ、第1シードのA・サバレンカが第4シードのC・ガウフ(アメリカ)を6-2, 4-6, 6-3のフルセットの熱戦の末に下し大会2連覇を達成するとともに、ツアー大会で24度目のタイトルを獲得した。また、史上5人目となる「サンシャイン・ダブル」の偉業も成し遂げた。試合後、サバレンカは「夢のよう」と語った。

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27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは6年連続8度目。昨年大会で初優勝を果たしている。

今大会は初戦の2回戦で世界ランク39位のA・リー(アメリカ)、3回戦で同72位のC・マクナリー(アメリカ)、4回戦で第23シードのジェン・チンウェン(中国)、準々決勝で同45位のH・バプティスト(アメリカ)、準決勝で第3シードのE・ルバキナ(カザフスタン)を下し決勝に駒を進めた。

22歳で世界ランク4位のガウフとの顔合わせとなった決勝の第1セット、サバレンカはファーストサービス時に78パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い先行する。

第2セットでは終盤の第10ゲームでガウフにブレークを許し1セットオールに追いつかれたサバレンカだったが、ファイナルセットでは再び2度のブレークを奪い、フルセットの熱戦を制して大会2連覇を達成した。

サバレンカがツアー大会でタイトルを獲得するのは今月行われたBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)に続き2大会連続24度目。さらに、BNPパリバ・オープンと同大会を連続優勝する偉業「サンシャイン・ダブル」も成し遂げた。

「サンシャイン・ダブル」の達成はS・グラフ(ドイツ)K・クレイステルス(ベルギー)V・アザレンカI・シフィオンテク(ポーランド)に続き、史上5人目の快挙となった。

女子テニス協会のWTAは公式サイトに試合後のサバレンカのコメントを掲載している。

「本当に大きな意味がある。私の目標は常に歴史に名を刻むことだった。そして今、それが実現した。まるで夢のよう。どうやって成し遂げたのか分からないけど、今は本当に誇りに思っている。この美しいトロフィーを手にできて、とても嬉しい」

一方、敗れたガウフは12度目のツアー制覇とはならず、準優勝となった。


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(2026年3月29日11時34分)
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