陣営にアガシ「負けらない」

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(左から)ギロン、アガシ
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男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間5日(現地4日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク69位のM・ギロン(アメリカ)が同79位のM・ナヴォーネ(アルゼンチン)を4-6, 7-5, 6-3の逆転で破り2年連続4度目の初戦突破を果たした。なお、この日は元世界ランク1位のA・アガシ(アメリカ)がギロンの陣営に入りサポート。試合後、ギロンは「彼が来ているなら負けられないと思った」と語った。

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32歳のギロンが同大会に出場するのは6年連続7度目。最高成績は昨年のベスト16となっている。

この日行われた1回戦では25歳のナヴォーネと対戦。ギロンは2度のブレークを許し第1セットを先行されるが、第2セットでは逆に2度のブレークを果たして1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、3度のブレークポイントを凌ぐ粘り強さを見せたギロンは、リターンゲームで2度のブレークに成功。2時間20分に及ぶ熱戦を制した。

この日のスタンドにはアガシが姿を見せ、ギロンの陣営に入りサポート。なお、ギロンは2024年のホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)でもアガシが陣営に入り、その大会でツアー初優勝を飾っている。

試合後、ギロンはアガシの存在について言及。

「彼が応援に来てくれているなら、がっかりさせたくない。いいパフォーマンスを見せたいと思う」と語り、第1セットを落とした場面では「負けられないと思った」と明かした。

さらに「勝ち負けも大事だけど、それだけじゃない。その瞬間に自分が何をできるかが大切なんだ」とコメント。

また、レジェンドが陣営にいる心強さについては「彼はさまざまなレベルで試合を見ることができる。細かい部分まで深く入り込める。でも試合中は、ただそこにいてくれることや、いくつかの小さな修正が大きい」と語った。

勝利したギロンは2回戦で第12シードのJ・メンシク(チェコ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、メンシクは2回戦が初戦となる。


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(2026年3月5日16時38分)
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