死闘制すも勝利直後に痙攣

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ベレッティーニ
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男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間5日(現地4日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク66位のM・ベレッティーニ(イタリア)が同48位のA・マナリノ(フランス)を4-6, 7-5, 7-5の2時間48分に及ぶ死闘の末に逆転で破り、2年連続4度目の初戦突破を果たした。試合終了後、ベレッティーニは足の痙攣によりコートに倒れ込んだ。

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29歳のベレッティーニが同大会に出場するのは2年連続7度目。最高成績は2022年のベスト16となっている。

37歳のマナリノとの顔合わせとなった1回戦、ベレッティーニは20本ものアンフォーストエラーをおかし2度のブレークを許して第1セットを先行されたが、第2セットでは逆に2度のブレークを果たし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、ベレッティーニは7本のサービスエースを決めるなど安定したサービスゲームを展開。キープを重ねながら主導権を握ると、終盤の第12ゲームでブレークに成功し、2時間48分の死闘を制した。

マッチポイントでは鋭いフォアハンドを放ち勝利を決めたベレッティーニだったが、その直後、足の痙攣によりコートに倒れ込んでしまう。それでも数分間処置を受けた後、ほっとした様子で立ち上がり、観客の拍手に応えた。

オンコートインタビューでベレッティーニは「最後の1ポイントまで本当にハードに戦った。第3セットの序盤に少し痙攣を感じ始めたんだ。最初は少し驚いたけど、3日前まで体調不良だったと思い出して、『まあ、普通だな』と思ったよ」と語った。

なお、ベレッティーニは2回戦で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ズベレフは2回戦が初戦となる。


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(2026年3月5日14時50分)
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