テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、男子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク139位のS・ワウリンカ(スイス)が同92位のL・ジェレ(セルビア)を5-7, 6-3, 6-4, 7-6 (7-4)の逆転で破り、5年ぶり17度目の初戦突破を果たした。
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今季での引退を表明している40歳で元世界ランク3位のワウリンカが同大会に出場するのは4年連続20度目。2014年にはN・ジョコビッチ(セルビア)、R・ナダル(スペイン)らを破り優勝を飾っている。
30歳のジェレとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、ワウリンカは終盤の第11ゲームでブレークを許し先行される。
それでも第2セット、ワウリンカはファーストサービス時に88パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは第4ゲームでブレークを奪い1セットオールに追いつく。
続く第3セット、このセットも相手にブレークポイントを与えずキープを続けたワウリンカは第7ゲームでブレークを果たすと、セットカウント2-1とし勝利まであと1セットとする。
第4セット、ワウリンカは第6ゲームで先にブレークを許すも、直後の第7ゲームでブレークバックに成功。そのまま突入したタイブレークを制したワウリンカが、3時間を超える激闘の末にキャリア最後の全豪オープンで初戦突破を果たした。
勝利したワウリンカは2回戦で第17シードのJ・レヘチカ(チェコ)と予選勝者で世界ランク198位のA・ゲア(フランス)の勝者と対戦する。
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