38歳ジョコ 引退「考えたくない」

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ジョコビッチ
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男子テニスで世界ランク4位のN・ジョコビッチ(セルビア)は17日、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の大会前の会見に登場し、今大会への意気込みを語るとともに、引退については「今はそのことを話したり考えたりしたくない」「今はまだ世界ランク4位で、最高レベルで競技を続けているから、その話が注目を集める必要はないと思う」とコメントした。

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38歳のジョコビッチが同大会に出場するのは4年連続21度目。過去10度の優勝を飾っている。今大会では男女を通じて歴代単独最多となる25度目の四大大会制覇と、オープン化以降で史上最年長となる四大大会男子シングルス優勝を目指す。

そのジョコビッチはこの日行われた会見で、現在の男子テニス界を牽引している世界ランク1位のC・アルカラス(スペイン)と同2位のJ・シナー(イタリア)に触れつつ意気込みを語るとともに、自身の引退については「今はそのことを話したり考えたりしたくない」と述べた。

「健康でその日に全てのピースが組み合わされば、誰にでも勝てると感じている。もし自分に自信と確信がなかったら、ここに座って皆さんと話したり、試合に出たりすることはないだろう」

「まだやる気はある。もちろん、シナーとアルカラスが今、他の選手とは違うレベルでプレーしていることは理解している。それは事実だが、だからといって他の選手にチャンスがないわけではない。だからどんな大会でも、特にこの大会では、自分にもチャンスがあると思っている」

「いつになったら引退するのかとよく聞かれるが、今はそのことを話したり考えたりしたくない。なぜなら今ここにいて、競技に取り組んでいるから。その時期が来て、頭の中で考えが熟したら、みんなに共有する」

「でも、今はまだ世界ランク4位で、最高レベルで競技を続けているから、その話が注目を集める必要はないと思う」

「(昨年は)グランドスラム4大会中3大会でシナーかアルカラスに負けた。彼らを褒めすぎる必要はない。もう十分褒められているからね(笑)。彼らの実力は周知の事実だし、今の地位は彼らにふさわしいものだ。彼らは今、男子テニス界を席巻している」

「グランドスラムへの取り組み方は変わらない。まずは体調管理を最優先にし、もちろん全ての試合を決勝のように臨むようにしているが、同時に勢いをつけ、無駄なエネルギーを使わないようにすることも大切だ。そして、できればまた上位に進出して、彼らと対戦できる機会を得たい」

「2人のうちの1人、いや2人と戦える機会があれば嬉しい。実現するか見てみよう」

なお、ジョコビッチは1回戦で世界ランク71位のP・マルティネス(スペイン)と対戦する。

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(2026年1月18日9時18分)
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