テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、ジュニア部門の男子シングルス1回戦が行われ、第10シードの田畑遼はジュニア世界ランク45位のJ・セコード(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
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17歳でジュニア世界ランク11位の田畑が同大会に出場するのは今回が初。
16歳のセコードとの顔合わせとなった1回戦、田畑はリターンゲームで2度のブレークを果たすも、ファーストサービス時のポイント獲得率が58パーセントに留まり相手に5度のブレークを許す。試合を通じて相手の11本に対し24本のアンフォーストエラーを犯した田畑は、1時間3分でストレート負けを喫した。
勝利したセコードは2回戦でジュニア世界ランク35位のP・バシル(イタリア)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同80位のB・ガシック ワン(イギリス)の勝者と対戦する。
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