田畑遼 ウィンブルドンJr初戦敗退

tennis365.net
ウィンブルドン
画像提供:tennis365.net

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、ジュニア部門の男子シングルス1回戦が行われ、第10シードの田畑遼はジュニア世界ランク45位のJ・セコード(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

>>PR 6/30(月)~7/13(日)「ウィンブルドンテニス」WOWOWで連日生中継!<<

>>シナー、アルカラス、ジョコビッチら ウィンブルドン組合せ<<

17歳でジュニア世界ランク11位の田畑が同大会に出場するのは今回が初。

16歳のセコードとの顔合わせとなった1回戦、田畑はリターンゲームで2度のブレークを果たすも、ファーストサービス時のポイント獲得率が58パーセントに留まり相手に5度のブレークを許す。試合を通じて相手の11本に対し24本のアンフォーストエラーを犯した田畑は、1時間3分でストレート負けを喫した。

勝利したセコードは2回戦でジュニア世界ランク35位のP・バシル(イタリア)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同80位のB・ガシック ワン(イギリス)の勝者と対戦する。


■関連ニュース

・ウィンブルドン史上最速サーブ記録
・過去最高額 ウィンブルドン賞金一覧
・伊藤 あおい「モチベーションは賞金」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年7月6日13時35分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)