男子テニスの光州オープン(韓国/光州、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク213位の綿貫陽介が第8シードのJ・マッケイブ(オーストラリア)を7-6 (14-12), 6-3のストレートで下し初戦突破を果たした。
>>綿貫 陽介vs マッケイブ 1ポイント速報<<
>>錦織 圭vsブキッチ1ポイント速報<<
>>錦織 圭、西岡 良仁らマドリッド・オープン組合わせ<<
両者は初対戦。
27歳の綿貫は同大会本戦初出場。2017年は、予選決勝で敗退し本戦入りを逃している。
綿貫は、先月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で予選2試合を勝ち抜き本戦入りし、本戦1回戦から3回戦まで勝ち上がり「ATPマスターズ1000」初のベスト16進出を果たした。
その後は公式戦2試合に出場するも、いずれも敗れている。
この試合の勝者は2回戦で世界ランク255位のJ・マンデー(イギリス)と対戦する。マンデーは1回戦で同221位のZ・スヴァイダ(アメリカ) をストレートで下しての勝ち上がり。
【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証
■関連ニュース
・錦織 圭ら 全仏OP出場選手一覧
・ズベレフ誕生日V!7年ぶり制覇
・ナダルの偉業「不可能に近い」
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング