男子テニスのBLUE SIX OPEN(日本/大阪、ハード、ITF)は20日、シングルス決勝が行われ、第5シードで世界ランク606位の望月勇希は同698位のファン・ツン ハオ(台湾)に5-7, 3-6のストレートで敗れ準優勝となった。
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同大会は内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。
この日はシングルス決勝が行われ、望月とファンが対戦。望月はサービスゲームでダブルフォルトを4本犯すなどし3度のブレークを許すと、リターンゲームではファンから1度しかブレークを奪うことができず、1時間25分で敗れ惜しくも優勝とはならなかった。
一方、勝利したファンはITF大会で2022年11月以来、約2年5ヵ月ぶり2度目のタイトル獲得となった。
なお、19日に行われたダブルス決勝では、第1シードの楠原悠介/ 中川舜祐ペアがファン/ ワン・カイイ(台湾)ペアを6-2, 6-3のストレートで下し優勝を飾っている。
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