女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)は1日、世界ランク73位の大坂なおみと第4シードのC・ガウフ(アメリカ)のシングルス4回戦が行われたが、大坂は6-3, 4-6の時点で途中棄権し4回戦敗退となった。
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両者は過去4度対戦しており2勝2敗。直近の対戦は2022年8月のムバダラ・シリコンバレー・クラシック(アメリカ/サンノゼ、ハード、WTA500)2回戦で、この時はガウフが6-4, 6-4で勝利している。
26歳で元世界ランク1位の大坂が同大会の本戦に出場するのは2019年以来5年ぶり4度目。最後に出場した2019年は決勝で当時世界ランク1位のA・バーティ(オーストラリア)を破り優勝を飾っている。
今大会は1回戦で世界ランク77位のL・ブロンゼッティ(イタリア)、2回戦で第21シードのY・プチンセワ(カザフスタン)、3回戦で同60位のK・ヴォリネッツ(アメリカ)を下し4回戦に駒を進めた。
一方、20歳で世界ランク6位のガウフは初戦の2回戦で同56位のC・ブレル(フランス)、3回戦で第26シードのK・ボールター(イギリス)を下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は準々決勝で第10シードのA・カリンスカヤと世界ランク115位のY・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)の勝者と対戦する。
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