審判が賭博 10年の資格停止処分に

tennis365.net
イメージ
画像提供:tennis365.net

テニスの不正を監視することを目的とした機関 ITIA(国際テニス インテグリティ・エージェンシー)は23日、スロベニアのテニス審判員マルコ・デュックマンを汚職違反により10年6ヵ月の資格停止処分に科すと発表した。

>>綿貫 陽介、清水 悠太ら横浜慶應CH組合せ<<

>>綿貫vs清水 1ポイント速報<<

デュックマンは国際テニス連盟のITFや男子プロテニス協会のATP、女子テニス協会のWTAなどで審判員も務められる資格を持っていたが、テニスの試合での賭博や、不正なポイント操作をするなど違反が確認された。

罰金として7万5,000ドル(約1,100万円)が科され、2034年3月まで資格が停止。審判としてのみならず、選手やスタッフとしてもテニス界に関わることを禁止された。

また、罰金として科された7万5,000ドルのうち5万6,250ドルは捜査に友好的で、素直に違反を認めたことから免除され、実際に支払う罰金は残りの1万8,750ドルとなっている。




■関連ニュース

・ジョコ 最終戦Vで3つの大記録更新へ
・シナー「来シーズンに繋がる」
・ジョコが応戦「黙っていろ」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2023年11月25日17時16分)
テニスショップ

  今週の売れ筋ランキング


次へ 次へ

【1】diadora SWEAT  【2】diadora SWEAT PNT


次へ 次へ

【3】diadora 80sジャケット  【4】diadora B.ICON2


次へ 次へ

【5】diadora トルネオ2   【6】diadora B.ICON2 W


次へ 次へ

【7】diadora ジャケット  【8】NEWERA Tシャツ


>>   テニスショップを見る



その他のニュース
もっと見る(+5件)