シュワルツマン W杯を現地観戦

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ディエゴ・シュワルツマン
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク25位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)は22日にインスタグラムを更新。FIFA カタールワールドカップ2022のアルゼンチン対サウジアラビアの一戦を観戦している様子を投稿した。

母国アルゼンチンの応援に駆け付けたシュワルツマン。試合はリオネル・メッシのPKでアルゼンチンが先制するも後半に2失点を喫し、大事な初戦を白星で飾れなかった。

このことに対し投稿で「どうして信じないんだ? 土曜(メキシコとの第2戦)、水曜(ポーランドとの第3戦)も応援しに行く。さあ行こう! みんなで一緒に」とつづり、母国を応援するコメントをつづった。

30歳のシュワルツマンは今季、2月のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)と翌週のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)で準優勝。

その後、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)で8強、同月のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)で4強入りするなどクレーでは好成績を収めた。

しかし、シーズン終盤では調子が上がらず、今季最後のツアー大会となったロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)では初戦敗退。4大会連続で初戦で姿を消している。


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(2022年11月23日8時42分)
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