女子テニスのBGL・BNPパリバ・ルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルク/ ルクセンブルク、室内ハード、WTAインターナショナル)は18日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのJ・ゲルゲス(ドイツ)が世界ランク84位のM・プイグ(プエルトリコ)を1-6, 6-2, 6-3の逆転で破り、2年連続3度目のベスト4進出を果たした。
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昨年覇者のゲルゲスは、第2・ファイナルセットでプイグに1度もブレークチャンスを与えずに1時間49分で勝利した。
女子プロテニス協会WTAの公式サイトにはゲルゲスのコメントが掲載されており「試合序盤はとても遅いスタートだった。うまくいってよかったし、逆転勝利できてとてもうれしい」と振り返った。
「サービスは私の最も強い武器の1つで、できるだけ賢い使い方をするように努めている。第1セットではプイグに叩かれてしまったから変化をつけ、それがよく機能した」
準決勝でゲルゲスは第3シードのE・リバキナ(カザフスタン)と対戦する。リバキナは準々決勝で世界ランク79位のL・シゲムンド(ドイツ)をストレートで下している。
同日の準々決勝では、第8シードのA・ブリンコワ(ロシア)、世界ランク63位のJ・オスタペンコ(ラトビア)が4強入りを決めた。
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