昨年Vゲルゲス 逆転で4強

女子テニスのBGL・BNPパリバ・ルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルク/ ルクセンブルク、室内ハード、WTAインターナショナル)は18日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのJ・ゲルゲス(ドイツ)が世界ランク84位のM・プイグ(プエルトリコ)を1-6, 6-2, 6-3の逆転で破り、2年連続3度目のベスト4進出を果たした。

>>杉田vsシャポバロフ 1ポイント速報<<

昨年覇者のゲルゲスは、第2・ファイナルセットでプイグに1度もブレークチャンスを与えずに1時間49分で勝利した。

女子プロテニス協会WTAの公式サイトにはゲルゲスのコメントが掲載されており「試合序盤はとても遅いスタートだった。うまくいってよかったし、逆転勝利できてとてもうれしい」と振り返った。

「サービスは私の最も強い武器の1つで、できるだけ賢い使い方をするように努めている。第1セットではプイグに叩かれてしまったから変化をつけ、それがよく機能した」

準決勝でゲルゲスは第3シードのE・リバキナ(カザフスタン)と対戦する。リバキナは準々決勝で世界ランク79位のL・シゲムンド(ドイツ)をストレートで下している。

同日の準々決勝では、第8シードのA・ブリンコワ(ロシア)、世界ランク63位のJ・オスタペンコ(ラトビア)が4強入りを決めた。

錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー マスターズ1000 パリ」

【大会期間】
10/28(月)~11/23(日)※大会1日目無料配信 WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信!

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織 次週ウィーン大会を欠場
・大坂 なおみ 金銭問題を否定
・大坂 9月のWTA最優秀選手に

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報

(2019年10月19日13時55分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)