テニスのDUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2026(三重/四日市、ハード)は14日、男女シングルス決勝が行われ、松村怜と若菜蘭が優勝を飾り、来年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ジュニア本戦のワイルドカード(主催者推薦)を獲得した。
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今大会はアジア・オセアニア地域から17歳以下のトップ選手を招待し、10日から14日にかけて開催。優勝者には2026年の全豪オープンジュニア本戦へのワイルドカードが贈られるほか、優勝者とコーチ1名の渡航費や滞在費は大会側が負担する。
14日に行われた決勝で、男子では第1シードの松村が第2シードのC・アトキンソン(ニュージーランド)を6-2, 6-3のストレートで下して優勝。女子では若菜が窪田結衣に4-6, 7-5, 6-3の逆転で勝利し、優勝を果たした。
この結果、男女ともに日本勢が来年1月の全豪オープンジュニア本戦のワイルドカードを獲得した。
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