男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は12日、シングルス2回戦が行われ、第4シードの綿貫陽介が世界ランク241位のF・フェレイラ シルバ(ポルトガル)を6-4, 6-4のストレートで下し、2年連続6度目のベスト8進出を果たした。
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27歳で世界ランク182位の綿貫が同大会に出場するのは2年連続7度目。2019年と2022年に優勝を飾っている。
今大会は1回戦で世界ランク736位のK・ビガン(アメリカ)をストレートで下し2回戦に駒を進めた。
30歳のフェレイラ シルバとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、綿貫は両者サービスキープを続け迎えた終盤の第9ゲームでブレークに成功すると、第10ゲームをキープし先行する。
続く第2セット、綿貫は第3ゲームで先にブレークを奪い、サービスゲームでは2度のブレークポイントを握られながらもこれを凌ぎキープを続け、ベスト8進出を果たした。
勝利した綿貫は準々決勝で第5シードのH・グルニエ(フランス)と対戦する。グルニエは2回戦で世界ランク220位のシュー・ユー ショウ(台湾)を下しての勝ち上がり。
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