男子テニスのブリスベンQTCテニスインターナショナル3(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス準々決勝が行われ、予選勝者で世界ランク589位の松岡隼が同504位のJ・デラニー(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで下し、チャレンジャー大会で初のベスト4進出を果たした。
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20歳の松岡は今大会、予選2試合を勝ち抜き本戦入りすると、1回戦では第2シードのR・ヒジカタ(オーストラリア)を破りチャレンジャー大会の本戦で初白星を挙げ、続く2回戦では予選勝者で世界ランク840位のE・ハッド(イギリス)を下し8強入りした。
28歳のデラニーとの顔合わせとなった準々決勝、松岡は6本のサービスエースを決めサービス時に68パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークに成功。
試合を通じて19本のウィナーを記録した松岡は1時間36分で勝利し、予選からの快進撃でチャレンジャー大会初のベスト4進出を果たした。
勝利した松岡は準決勝で予選勝者で世界ランク518位のウー・トンリン(台湾)と予選勝者で同747位のC・オーバーベック(デンマーク)の勝者と対戦する。
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