国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ズベレフ「今年は違うこと願う」

アレクサンダー・ズベレフ
初戦突破を果たしたズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は8日、シングルス2回戦が行われ、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク66位のC・オコネル(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たすとともに2年連続6度目の3回戦進出を決めた。試合後、ズべレフは近年の同大会で接戦の末に敗れていることについて触れ「今年は違うものになると願っている」と明かした。

>>大坂 なおみvsサムソノヴァ 1ポイント速報<<

>>ジョコビッチ、アルカラスらBNPパリバOP組合せ<<

世界ランク6位で26歳のズべレフは先月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2020年以来4年ぶり2度目の4強入り。それ以来の出場となった先月のミフェル・テニス・オープン by テルセル・オッポ(メキシコ/ロスカボス、ハード、ATP250)でもベスト4進出を決めたものの前週のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では初戦敗退となった。

そのズべレフがBNPパリバ・オープン本戦に出場するのは8度目であり、最高成績は2021年の8強入りとなっている。

シード勢は1回戦免除のため初戦となった2回戦、ズべレフはファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得。1度のブレークを許すもリターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間56分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにズベレフのコメントを掲載しており「僕にとってとても難しい相手。彼(オコネル)は僕が嫌がるショットを打ってくる。でも、勝つことができてすごくうれしいよ。2セットで勝てたのは間違いなくうれしいね」と語った。

さらに2021年は準々決勝でT・フリッツ(アメリカ)に6-4, 3-6, 6-7 (3-7)の逆転で、2022年は初戦となる2回戦でT・ポール(アメリカ)に2-6, 6-4, 6-7 (2-7)のフルセットで、昨年は4回戦でD・メドベージェフに7-6 (7-5), 6-7 (5-7), 5-7の逆転で敗れるなど接戦の末に大会を後にしていることに言及し次のように明かした。

「ここでの試合は素晴らしいものだったけれど、残念ながら近年は第3セットまでもつれ込み6-7、5-7で負けてしまっている。多くの試合がとても接戦だった。最初の頃、R・ナダル(スペイン)にファイナルセット5-7で負けた(2016年)のを覚えているよ。去年はメドベージェフに5-7で負けた。準々決勝に進出した年はフリッツに6-7で負けたんだ...。今年は違うものになると願っているよ」

勝利したズべレフは3回戦で第27シードのT・フリークスポール(オランダ)と対戦する。フリークスポールは2回戦で世界ランク57位のY・ハンフマン(ドイツ)を6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのC・アルカラス(スペイン)、第3シードのJ・シナー(イタリア)、第5シードのA・ルブレフ、第10シードのA・デ ミノー(オーストラリア)、第11シードのS・チチパス(ギリシャ)らが3回戦に駒を進めた。

【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
■公式ストアで最新ウエア&シューズ 発売>




■関連ニュース

・波乱 ズベレフが初戦敗退
・勝利目前で敗退ズベレフ「体調が...」
・ズベレフがチチパス撃破し雄叫び

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年3月9日20時48分)

その他のニュース

7月19日

坂詰姫野 逆転勝ちで4強 (8時58分)

ジャパンOP 前年王者が出場決定 (7時56分)

7月18日

坂本怜 ”侍パフォーマンス”はあり? (21時00分)

全チーム餃子貰える大会!優勝で250個! (20時50分)

世界10位 逆転勝ちで4強 (19時12分)

快勝で今季3度目の4強入り (18時06分)

二宮真琴組 ストレート勝ちで4強 (14時44分)

島袋将ら 日本勢3名が8強入り (13時29分)

初中級〜中級!男子シングルス大会開催 (13時00分)

元世界2位「自分を第一に」休養発表 (11時27分)

弟の敵討ち果たし8強 (9時04分)

フェデラー、ナダル施設を訪問 (7時27分)

7月17日

アシックス新作シューズイベント開催~GEL-CHALLENGER 15~ (16時59分)

第2シード撃破の番狂わせで8強 (15時54分)

世界10位 ツアー80度目の8強 (14時54分)

シャポバロフ 完勝で初戦突破 (13時56分)

世界1位 疲労蓄積で大会欠場 (12時58分)

内島萌夏 複で4強 (11時01分)

世界13位 2ヵ月ぶりツアー白星 (9時54分)

元世界5位が引退発表 (8時33分)

7月16日

錦織圭・シナーら 全米OP出場選手一覧 (21時14分)

大坂なおみら 全米OP出場選手一覧 (19時43分)

逆転有罪で4年間の出場停止 (18時13分)

40歳以上限定 ミックスダブルス大会 (14時15分)

40歳以上限定!男子ダブルス大会開催 (14時00分)

34歳ゴファン 若手下し復帰後初白星 (12時43分)

40歳ワウリンカ 母国で初戦敗退 (11時06分)

綿貫陽介 2週連続で初戦突破 (9時59分)

坂詰姫野が伊藤あおいに完勝 (9時12分)

大坂なおみ 2連続で全米OP出場決定 (8時17分)

錦織圭 4年ぶり全米OP出場へ (7時34分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!