女子テニスの第59回島津全日本室内テニス選手権大会(京都/島津、室内HARD – TARAFLEX)は23日にダブルス決勝が行われ、吉川ひかる(亜細亜大学)/ 芝田詩歩(エストTC)組が第4シードの
押野紗穂(島津製作所)/
松本安莉(島津製作所)組を6-3, 7-6 (7-3)のストレートで破り優勝を飾った。
同大会は1965年から開催されており、日本のテニス大会としては全日本テニス選手権に次ぎ、2番目に長い歴史を持つ大会となっている。
コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された前回の2022年大会に続き、会場は今年も島津アリーナ京都となっている。
この日のダブルス決勝では吉川と芝田が第4シードの押野/ 松本ペアをストレートで破り優勝を果たした。
また、同日にはシングルス準決勝も行われ、第2シードの
桑田寛子(島津製作所)と第5シードの
西村佳世(Love All Tennis Academyy 香枦園)が決勝に駒を進めた。
【シングルス準決勝の結果】
[]内はシード
[2]桑田寛子(島津製作所)6-4, 6-3 [8]松田鈴子(ノアインドアステージ)
[5]西村佳世(Ai Love All Tennis Academy 香枦園)7-5, 6-7 (1-7), 6-4 [1]
山口芽生【ダブルス決勝の結果】
[]内はシード
吉川ひかる(亜細亜大学)/ 芝田詩歩(エストTC)6-3, 7-6 (7-3) [4]押野紗穂(島津製作所)/ 松本安莉(島津製作所)
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女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)
全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日(日)はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催■大会・チケット詳細はこちら>
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