女子テニス下部大会のITF W25モナスティル(チュニジア/モナスティル、ハード、ITF)は19日にシングルス決勝が行われ、16歳の
西村佳世(親和女子)はA・ラッジ(イタリア)に6-3, 2-6, 0-6の逆転で敗れたものの、準優勝を果たした。
>>メドベージェフらカタールOP組合せ<<>>アルカラスらリオOP組合せ<<16歳の西村は、昨年8月のユニクロ 全日本ジュニアテニス選手権 2022(大阪/大阪市、ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター)において16歳以下シングルスの部で優勝。将来が嘱望されている選手だ。
今大会は予選3試合を勝ち抜き本戦入りを果たすと、さらに4試合に勝利し決勝に進出。24歳のラッジとの決勝戦では第1セットを先取するも、惜しくも逆転負けを喫した。
西村は今月6日から12日行われたITF大会でも予選3試合を勝ち抜き、本戦2回戦に駒を進めるなど、着実に力を伸ばしている。
※一時大会の開催場所に誤りがありました。訂正しお詫びいたします。
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