女子テニスのコパ・オスター(コロンビア/カリ、レッドクレー、WTA125)は3日、ダブルス準決勝が行われ、
岡村恭香/ ヨウ・シャオディ(中国)組がQ・グリーソン(アメリカ)/E・ルシュミア(フランス)組を6-4, 6-7 (3-7), [10-5]のフルセットで破り、決勝進出を果たした。
1回戦でH・バプティスト(アメリカ)/ W・オシグウェ(アメリカ)組、準々決勝でE・アランゴ(コロンビア)/
R・サラスア(メキシコ)組を6-7 (2-7), 7-5, [10-4]の逆転で破り、ベスト4進出を果たした岡村/ヨウ組。
この日の第1セット、岡村/ヨウ組は序盤で3ゲーム連取を許したものの、第6ゲームでブレークバックに成功。その後の第9ゲームから2ゲーム連取し、40分で先行する。
続く第2セット、両ペアは2度ずつブレークを奪い合うとタイブレークに突入。タイブレークでは、岡村/ヨウ組は2度目のミニブレークを許し、1時間3分で1セットオールに追いつかれる。
迎えた10ポイント制のマッチタイブレークでは、岡村/ヨウ組が5度のミニブレークに成功し1時間56分で勝利した。
勝利した同ペアは決勝で第2シードのW・ファルコフスカ(ポーランド)/K・カワ(ポーランド)組と対戦する。ファルコフスカ/カワ組は準決勝でA・アンシュバ(アメリカ)/ E・カリェバ(アメリカ)組を6-2, 7-6 (8-6)のストレートで下しての勝ち上がり。
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