女子テニスで世界ランク18位の
S・ハレプ(ルーマニア)は8日、自身のツイッターを更新。7日に行われたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)準決勝で第17シードのE・リバキナに3-6,3-6のストレートで敗れた一戦を振り返った。
>>ジョコビッチvsノリー 1ポイント速報<<>>ジャバーvsリバキナ 女子決勝 1ポイント速報<<この日、ハレプはリバキナに12本のウィナーを決められるなどし、序盤から3ゲームを連取されると、1度もブレークポイントを握れず、第1セットを落とす。
続く第2セット、先行されたハレプは第1ゲームからブレークを許すも、第4ゲームでブレークバックに成功。しかし、直後の第5ゲームで再びブレークを許し、第9ゲームで3度目のブレークを奪われて1時間16分の一戦に敗れた。
ハレプはツイッターで「ローラン・ギャロス以降、自分が成長したことに感謝している。エレナ・リバキナ、おめでとう!昨日は強すぎたわ。応援してくれたみんな、そして私の素晴らしいチームに感謝。自分が正しい道を歩んでいることを実感している。また来年、ウィンブルドン」とつづった。
一方、勝利したリバキナはカザフスタン人選手として史上初となる四大大会決勝進出を達成。決勝では第3シードの
O・ジャバー(チュニジア)と対戦する。ジャバーは準決勝で世界ランク103位の
T・マリア(ドイツ)を6-2, 3-6, 6-1のフルセットで破り下しての勝ち上がり。
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