国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

背面ショット決まり会場大歓声

トミー・ポール
ベスト8進出のポール(画像は全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのデルレイビーチ・オープン・バイ・ヴィタコストドットコム(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は16日、シングルス2回戦が行われ、第4シードのT・ポール(アメリカ)が予選から出場した世界ランク267位のD・イストミン(ウズベキスタン)を6-2,6-0のストレートで破り、初のベスト8進出を果たした。この試合の第2セットでポールはスーパーショットを決めポイントを獲得し会場は大歓声に包まれた。

>>YouTube サーブ上達は『トス』が命、初心者もりし 大会出場へ向け素振り100回の課題<<

>>ポールらデルレイビーチOPの組み合わせ<<

上位4シードは1回戦免除のためこの日が初戦となった24歳のポール。試合は7本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得したポールが、イストミンにブレークを許すことなく完勝。1時間で8強入りを決めた。

また、この試合の第2セット第3ゲームではポールのスーパーショットが決まる。イストミンのサービスゲームとなった第3ゲーム、リターンの時点で体勢を崩され、ネット前にチャンスボールを返してしまったポールはイストミンのフォアハンドショットのコースを読み移動。しかし、ボールは思ったよりもセンターに放たれポールは腕を後ろに伸ばしボールを見ずに返球を行った。

そのボールはイストミンの届かない場所に落ち、ポイントを獲得。15-40としてブレークチャンスを握る大きな得点となった。チャンスを逸したイストミンだったが、このショットには拍手で称え、会場も大きな歓声に包まれた。

男子プロテニス協会のATPが運営するSNS「Tennis TV」のツイッターは今回のスーパーショットを掲載。「確実にショット・オブ・ザ・イヤーになる」と太鼓判を押している。

勝利したポールは準々決勝で世界ランク151位のS・コズロフ(アメリカ)と対戦する。コズロフは2回戦で同99位のS・ジョンソン(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

>>TenniTVのツイートはこちら<<




■関連ニュース

・錦織「またコイツに負けた」
・錦織、腰痛で今季終了を発表
・大坂 なおみ 日本人初の受賞

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年2月17日9時12分)

その他のニュース

2月24日

大会史上初の連覇達成、ツアー7度目V (8時06分)

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!