男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は15日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク172位の
F・ベルダスコ(スペイン)が同39位の
D・ラヨビッチ(セルビア)を7-6 (7-4), 6-3のストレートで破り、初戦突破を決めた。
>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<>>マレーらカタールOP組み合わせ<<2018年の同大会で準優勝を果たしているベルダスコはこの試合、2度ずつブレークを奪い合う展開になるもタイブレークの末に第1セットを先取する。第2セットでは互いのサービスゲームのキープが続くも、第7ゲームから3ゲームを連取し、1時間53分で勝利した。
2回戦では世界ランク63位の
F・コリア(アルゼンチン)と対戦する。コリアは1回戦で第5シードの
C・ガリン(チリ)を6-2, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第6シードの
L・ソネゴ(イタリア)、第8シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、世界ランク37位の
F・デルボニス(アルゼンチン)、同38位の
F・フォニーニ(イタリア)らが2回戦へ駒を進めた。

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