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ジョコ追悼 レジェンドが死去

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は11日、亡くなったテニス界のレジェンド、マヌエル・サンタナ氏(83歳)に向けた追悼のメッセージをSNSから送った。

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サンタナ氏は現役時代キャリア通算11度のタイトルを獲得し、引退後はムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)のトーナメントディレクターを2019年まで務めた。

ジョコビッチはツイッター上で次のようにコメントを残している。

「マノロ・サンタナ氏の訃報に接し、胸が張り裂けそうです。ご家族と、彼を愛したすべての人々に、深い哀悼の意と祈りを捧げます。道を切り開いてくれた親愛なるマヌエルに感謝します。あなたはいつまでも惜しまれ、祝福されるでしょう レジェンドとして安らかにお眠りください」

また、この訃報にはサンタナ氏の同胞で世界ランク6位のR・ナダル(スペイン)もツイッターで「偉大なマノロ・サンタナが亡くなったという恐ろしいニュースを受け取った。あなたが国のためにしてきたこと、そして多くの人の道を切り開いてくれたことに感謝を捧げます。あなたはいつも僕の参考になり、友人でもあり、誰にとっても身近な存在だった。あなたがいなくなり寂しい。いつもユニークな存在だった。ご家族に幸せと強さを与えてほしい。僕らは決して忘れない」とつづった。

サンタナ氏は2019年にムチュア・マドリッド・オープンのトーナメントディレクターを退任したあと、同大会の名誉会長に就任していた。現役時代は1960年代から70年代にかけて活躍。1966年にはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制すなど芝コートとクレーコートを中心に11の大会でトロフィーを手にしている。

引退後は国別対抗戦デビスカップのキャプテンを歴任し、1984年には国際テニス殿堂入り。複数のテニスクラブを運営し、マドリッド・オープンのトーナメントディレクターを務めた。



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