男子テニスのプエルトバジャルタオープン(プエルトバジャルタ/メキシコ、ハードコート、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク278位の
綿貫陽介が第1シードの
P・クエバス(ウルグアイ)の途中棄権によりベスト4進出となった。スコアは綿貫からみて4-6,6-4,2-0。
>>デビスカップの組み合わせ<< >>【YouTube】苦手な片手バックハンド高い打点を克服、利き腕と逆側がコツ??<<この試合の第1セット、綿貫はファーストサービスが入ったときに78パーセントの確率でポイントを獲得するも5度のブレークチャンスを与えると第7ゲームでブレークを許し追いかける展開に。第2セットでも先にブレークされるがその後2度のブレークを奪いセットカウント1-1に追いつく。
ファイナルセット、第2ゲームで綿貫がブレークに成功した時点でクエバスが棄権を申請し2時間7分で勝利となった。
綿貫は準決勝で第3シードの
A・タビロ(チリ)(チリ)と対戦する。タビロは準々決勝で第8シードの
伊藤竜馬を6-2, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。
その他の日本勢では世界ランク329位の
内田海智が出場しており、同日行われた準々決勝に登場したが、第5シードの
M・モウ(アメリカ)に6-7 (7-9),3-6のストレートで敗れ姿を消した。
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