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原﨑朝陽、木下晴結が優勝

原﨑朝陽木下晴結
優勝した原﨑朝陽、木下晴結(左から)
画像提供: DUNLOP
17歳以下のジュニアプレーヤーを対象として開催された「2021 Dunlop Road to the Australian Open Junior Series in Yokkaichi」(三重/四日市、ハード)は14日に男女の決勝が行われ、男子の原﨑朝陽(ノアテニスアカデミー神戸垂水)と女子の木下晴結(枚方市立第四中)が優勝をおさめ、全豪オープンジュニアの前哨戦として開催されるトララルゴンジュニア国際(オーストラリア/ITFジュニアグレード1)の予選ワイルドカード(出場権)を獲得した。

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今大会は、日本人選手が世界に挑戦する機会を提供することを目的として開催され、日本国内9地域のテニス協会および開催県(三重県)、開催都市(四日市市)、JTA(日本テニス協会)強化、主催者推薦枠から推薦された17歳以下の男女各16名が出場。

4人ずつによるグループ予選(総当たり戦)が行われた後に、各グループ1位による決勝トーナメントが行われた。

男子決勝は、原﨑朝陽が富田悠太(チェリーテニスクラブ)に6-3, 6-4で、女子決勝は木下晴結が齋藤咲良(前橋市立荒砥中学)に6-2, 6-1で勝利し、優勝をおさめた。

大会公式SNSには優勝後のインタビューが掲載され、原﨑はトララルゴンジュニア国際について「自分より大きな選手しかいないと思いますが、頭を使って左利きらしいテニスをしていきたいです。優勝を目指して頑張ります」と意気込みを語った。


男子優勝の原﨑朝陽

また木下は「楽しむことを忘れずに、勝ちにもこだわって1勝をあげてポイントを取って。自分のプレーを忘れずに頑張っていきたいです」とコメントしている。


女子優勝の木下晴結

決勝トーナメント(準決勝・決勝)の結果は以下の通り。

【男子】
優勝:原﨑朝陽(ノアテニスアカデミー神戸垂水)
準優勝:富田悠太(チェリーテニスクラブ)
3位:眞田将吾(三重県立四日市工業高)
4位:本田尚也(文星芸術大学付属高)

決勝
◯原﨑vs. 富田, 6-3, 6-4

3位決定戦
本田vs. ◯眞田, 6-2, 1-6, [5-10]

準決勝
◯原﨑vs. 本田, 6-1, 6-1
眞田vs. ◯富田, 4-6, 0-6

【女子】
優勝:木下晴結(枚方市立第四中)
準優勝:齋藤咲良(前橋市立荒砥中学)
3位:松田鈴子(ノアテニスアカデミー神戸垂水)
4位:長谷川晴佳(野田学園高)

決勝
齋藤vs. ◯木下, 2-6, 1-6

3位決定戦
長谷川vs. ◯松田, 7-5, 3-6, [7-10]

準決勝
◯齋藤vs. 長谷川, 6-2, 2-6, [10-8]
松田vs. ◯木下, 2-6, 5-7




優勝した原﨑と木下が予選ワイルドカードを得たトララルゴンジュニア国際は、グランドスラム、ITF(国際テニス連盟)ジュニアのグレードAに次いで高いグレード1の大会で、全豪オープンジュニアに出場する選手の多くがエントリーする。

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(2021年11月15日18時43分)

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