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ズベレフ、イズナーとの熱戦制す

アレクサンダー・ズベレフ
熱戦を制したズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのレーバーカップ(アメリカ/ボストン、ハード)は25日、大会2日目が行われ、世界ランク4位のA・ズベレフ(ドイツ)が同22位のJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (7-5),6-7 (6-8),[10-5]のフルセットで破り勝利した。

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レーバーカップはB・ボルグ(スウェーデン)率いるチーム・ヨーロッパとJ・マッケンロー(アメリカ)率いるチーム・ワールドが単複で3日間かけ対戦するエキシビションマッチ。大会初日の24日はシングルス3試合とダブルス1試合が行われ、チーム・ヨーロッパがシングルスで3勝。ダブルスではチーム・ワールドが1勝を返し終了。

25日は第1試合で世界ランク3位のS・チチパス(ギリシャ)が同95位のN・キリオス(オーストラリア)をストレートで破りチーム・ヨーロッパが4勝1敗とリードを広げた状態で同チームのズベレフが登場した。

その試合の第1セット、ともに強烈なサービスを武器にエースを重ねると互いにブレークチャンスすら握れずにタイブレークへ。最後はストローク戦でポイントを重ねたズベレフが先行する。しかし、再びタイブレークに突入した第2セットではイズナーに振り切られ10ポイント制のファイナルセットへもつれ込む。

ファイナルセットでもイズナーにサービスエースを決められリターンに苦しんだズベレフだったが、自身のサービスではファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得。1度もサービスを破られることなく2時間18分の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはズベレフのコメントが掲載された。

「このフォーマットでジョン(イズナー)と対戦するのはおそらく最もタフなことだと思う。彼(イズナー)は歴代最高のサーバーだ。今日は非常に強く、うまくボールを打っていた。正直に言うと、僕はかなり良い試合をした。第2セットを失ったときでさえ多くのことを間違っていたとは思えない。それはこの試合が非常に高いレベルであったことを示していると思う」

ズベレフとイズナーの一戦のあとには世界ランク2位のD・メドベージェフと同12位のD・シャポバロフ(カナダ)が対戦。メドベージェフがストレートで破りチーム・ヨーロッパが6勝1敗とリードをさらに広げた。

レーバーカップのチーム・ヨーロッパはチチパスとズベレフ、メドベージェフの他にA・ルブレフM・ベレッティーニ(イタリア)C・ルード(ノルウェー)F・ロペス(スペイン)が登録。一方のチーム・ワールドはキリオス、イズナー、シャポバロフ、D・シュワルツマン(アルゼンチン)F・オジェ アリアシム(カナダ)R・オペルカ(アメリカ)J・ソック(アメリカ)が参戦している。

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