テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、男子シングルス3回戦が行われ、第7シードの
D・シャポバロフ(カナダ)は世界ランク46位の
L・ハリス(南アフリカ)に4-6, 4-6, 4-6のストレートで敗れ、2年連続3度目のベスト16進出とはならなかった。
>>錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中<<>>ジョコビッチら 全米OP対戦表<<7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でグランドスラム初の4強入りを果たすも、その後3大会連続で初戦敗退を喫していたシャポバロフ。この試合では9本のダブルフォルトを犯すなど苦戦すると、5度のブレークを許して2時間12分で力尽きた。
勝利したハリスは第22シードの
R・オペルカ(アメリカ)と対戦する。オペルカは3回戦で世界ランク39位の
N・バシラシヴィリ(ジョージア)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の3回戦では第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、第6シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)、第13シードの
J・シナー(イタリア)らが16強へ駒を進めた。
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