東京オリンピック(日本/東京、ハード)は29日、テニスの男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク69位の
錦織圭は第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)に2-6,0-6のストレートで敗れ、オリンピック2大会連続のベスト4進出とはならなかった。
>>錦織vsジョコビッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら東京オリンピック対戦表<<両者は19度目の対戦で錦織の2勝16敗。直近は2019年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準々決勝で、そのときは第2セット途中で錦織が棄権した。
3回戦で錦織は世界ランク66位の
I・イヴァシカ、ジョコビッチは第16シードの
A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を下しての勝ち上がり。
東京オリンピックのテニス競技は、連日の猛暑を考慮して29日以降は試合開始時間が15時に設定されている。
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