テニス界の不正行為を防止するITIA(The International Tennis Integrity Agency)は14日、モロッコの選手6人が暫定的に出場停止となったと発表した。
ITIAは選手たちの八百長疑惑があったと報告。男子テニス選手のA・アホーダ(モロッコ)、A〈アナス〉・チャクロウニ(モロッコ)、A〈アユーブ〉・チャクロウニ(モロッコ)、M・ザカリア カリル(モロッコ)、S・エル メスバヒ(モロッコ)、Y・キラニ(モロッコ)が対象となった。
疑惑となった選手は、無罪が証明されるまでテニス協会公認の公式大会への出場停止処分が課せられた。
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