男子テニスで世界ランク67位の
錦織圭は14日に自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」で、東京オリンピック(日本/東京、ハード)に向けて練習する動画を公開した。
錦織は前週まで行われていたウィンブルドン( イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)2回戦で
J・トンプソン(オーストラリア)に5-7, 4-6, 7-5, 3-6で敗れている。
さらに、12日付のATP世界ランキングでは2011年6月以来 約10年ぶりに60位台となった。
錦織は24日に開幕する東京オリンピックに向けて備えており、ハードコートで練習する動画が、「東京へ向かう前にハードワークしている」というコメント共に公開されている。
また、世界ランク3位の
R・ナダル(スペイン)、同6位の
D・ティーム(オーストリア)、同9位の
R・フェデラー(スイス)、同10位の
D・シャポバロフ(カナダ)、同58位の
N・キリオス(オーストラリア)らは既に東京オリンピックの欠場を表明している。
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