男子テニスで世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)は19日にツイッターで、24日からのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)を欠場すると発表した。
ジョコビッチは「この貴重な時間を家族と一緒に過ごすことにした。ツアーと自宅での時間のバランスをとる必要がある」とつづっている。
これまでジョコビッチはマイアミ・オープンを6度制しており、最後に優勝したのは2016年。その時は決勝で
錦織圭にストレートで勝利した。
今シーズン、ジョコビッチは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で9度目の優勝を果たすと、3月8日付のATP世界ランキングでは通算在位期が歴代最長の311週を達成した。
またジョコビッチの他に、世界ランク3位の
R・ナダル(スペイン)や同6位の
R・フェデラー(スイス)らもマイアミ・オープンを欠場する。
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