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レーバー杯参戦へ「楽しみ」

ドミニク・ティーム
昨年のレーバー杯でのティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのレーバー・カップ(アメリカ/ボストン)は24日、世界ランク3位のD・ティーム(オーストリア)が2021年9月24日に開幕する同大会に出場すると発表した。同4位のR・フェデラー(スイス)に続き2人目の参加確定選手となる。

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2017年にはチェコのプラハ、翌年はアメリカのシカゴ、昨年はスイスのジュネーブで開催されたレーバーカップは、B・ボルグ(スウェーデン)率いるチーム・ヨーロッパ(6選手)とJ・マッケンロー(アメリカ)率いるチーム・ワールド(6選手)が3日間かけて単複で対戦。これまでは全大会でチーム・ヨーロッパが勝利をおさめてきた。

今年は9月25日から27日にかけてボストンのTDアリーナで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で初の延期が決定。2021年9月24日から26日にかけて開催場所の変更はせずに敢行される。

ティームが同大会に参戦するのは2017・2019年に続き今回が3度目。ティームとフェデラーはチーム・ヨーロッパに所属する。

今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初のタイトルを獲得した27歳のティームは、レーバー・カップの公式サイトで「この大会は素晴らしいイベント。ボストン大会でチーム・ヨーロッパの一員になれることにとても興奮しているよ。これまでに3回開催されたレーバーカップのうち、僕はプラハとジュネーブの2回で優勝したことがある。ツアーの中では他に類を見ないユニークなイベントなんだ。 チーム・ヨーロッパが4つ目のタイトルを獲得する手助けができることをとても楽しみにしている」とコメント。

続けて「普段はネットの向こう側で対戦している選手たちとチームの一員として戦えるなんて、とても良い気分だ。一緒にいるととても楽しいのもあるけど、試合経験が豊富なロジャー(フェデラー)やビヨン(ボルグ)から多くのことを学ぶことができる」と話した。

また、チームキャプテンであるボルグはティームの参戦について「ドミ(ティーム)は今年の前例のない状況にもかかわらず、信じられないようなシーズンを過ごしてきた。彼は一貫してトップレベルのパフォーマンスを発揮していて、ニューヨークで彼が初のグランドスラムを制したのを見ることができたのは素晴らしいことだった。彼とロジャーの加入が決まったことで、僕らは素晴らしいベースを手に入れたと感じているが、毎年チーム・ワールドは厳しく強くなっている。偉大な友人でありライバルでもあるジョン・マッケンローは、アメリカのホームの観衆の前で勝つことにこれまで以上に飢えているだろうね」と語っている。

ティームとフェデラー以外のチーム・ヨーロッパの残りの4名とチーム・ワールドの参加6選手は今後発表される。

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(2020年11月25日10時57分)

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