国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ルブレフ初勝利「幸せな気分」

アンドレイ・ルブレフ
大会初勝利をあげたルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は19日、グループ・ロンドン2020の予選ラウンドロビン第3戦が行われ、第7シードのA・ルブレフ(ロシア)が第3シードのD・ティーム(オーストリア)を6-2, 7-5のストレートで下し、大会初勝利をあげるとともに、予選ラウンドロビン1勝2敗とした。

>>ATPファイナルズ組み合わせ表<<

今シーズン、5つのタイトルを獲得し同大会初出場を決めたルブレフだったが、予選ラウンドロビンでは第2シードのR・ナダル(スペイン)、第6シードのS・チチパス(ギリシャ)に連敗を喫し敗退が決まっていた。第3戦、ルブレフは序盤から積極的なテニスを披露するとティームから2度のブレークに成功し第1セットを先取。

第2セットでは6本のサービスエースを決めるなど、ファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。1時間14分で今大会初白星を飾った。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには23歳のルブレフのコメントを掲載している。

「最初のポイントから、そして最初のリターンからとても良いスタートを切れたよ。ドミニク(ティーム)はスタートが悪かったから、僕は最初からアドバンテージを取れていたんだ。それが自信につながり、より良いプレーができるようになった。準決勝でのドミニクの健闘を祈っているよ、彼は今いる場所にいて、タイトルを獲得するに値する」

また、初出場となったNitto ATPファイナルズについては「ここに来れて幸せな気分だよ。2試合目はとても接戦だったんだ。マッチポイントもあったし、サーブもできていたからね。もし2勝していたら、まったく違う話になっていたかもしれない。でもこれは人生の一部だから、これからも努力し続けて、次に何が起こるかを見ていきたい」と話した。

一方、大会初制覇を狙う27歳のティームはこの試合で敗れたものの、グループ・ロンドン2020で1位通過し決勝トーナメント進出を確定。準決勝ではグループ・東京1970の2位通過者と顔を合わせる。

また、同日行われた第3戦ではナダルがチチパスをフルセットで下し勝利。予選ラウンドロビン2勝1敗としてグループ2位通過を決めた。準決勝ではグループ・東京1970の1位通過者と対戦する。

Nitto ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。

【グループ東京1970】
N・ジョコビッチ(セルビア) 1勝1敗
D・メドヴェデフ 2勝0敗
A・ズベレフ(ドイツ) 1勝1敗
D・シュワルツマン(アルゼンチン) 0勝2敗

【グループロンドン2020】
R・ナダル 2勝1敗
D・ティーム 2勝1敗
S・チチパス 1勝2敗
A・ルブレフ 1勝2敗

[PR]「男子テニス Nitto ATPファイナルズ」
11/15(日)〜11/22(日)WOWOWメンバーズオンデマンド限定ライブ配信!


■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ナダル「全く怒ってない」
・錦織 アンダーサーブやるかも
・ジョコ 不意打ちはナダルに賛同

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年11月20日8時55分)

その他のニュース

3月29日

虎視眈々シナー 世界2位浮上狙う (19時18分)

2年連続で決勝進出「予想外」 (18時07分)

32歳ディミ 5年半ぶりTOP10復帰王手 (17時04分)

大坂なおみに次ぐ低ランクで決勝へ (13時58分)

敗退アルカラス「彼は完璧だった」 (12時27分)

シナー 車いすテニスに挑戦「苦労した」 (11時04分)

アルカラス撃破でディミ初4強 (9時51分)

【1ポイント速報】アルカラスvsディミトロフ (9時15分)

ナダルとフェデラー 初対戦から20年 (9時01分)

ズベレフ 伏兵撃破で6年ぶり4強 (8時00分)

3月28日

大坂なおみ 2年ぶりクレー大会出場へ (22時53分)

内山靖崇、妻が第1子妊娠を発表 (21時19分)

4連敗中のシナー戦へ「大きな挑戦」 (19時39分)

優勝の国枝慎吾「賞金貰えるの嬉しい」 (18時15分)

世界1位に続きまた上位シード撃破 (17時15分)

国枝慎吾 世界1位撃破しV「信じられない」 (15時43分)

昨年王者メド4強 シナー戦へ (12時35分)

ティーム 手首の痛み再発を公表 (11時24分)

今季引退の世界53位がマイアミ4強へ (10時27分)

ジョコ「友情は常に揺るぎないものだった」 (8時15分)

シナー、マイアミOP4強一番乗り (7時20分)

3月27日

反則で失点し怒り爆発!ラケット叩きつける (19時44分)

ジョコ 恩師との別れ決断 (18時14分)

世界57位の“伏兵”がマイアミ初の8強 (15時58分)

深夜の完勝劇、五輪決勝以来の再戦制す (14時42分)

接戦制し4強入りも「疲れすぎて言葉出ない」 (13時34分)

【1ポイント速報】ズベレフvsハチャノフ (11時58分)

アルカラス 失セット0で8強へ (11時33分)

過去3勝34歳のアザレンカ 6年ぶり4強へ (10時54分)

ダニエル太郎 ヒューストン欠場を発表 (9時34分)

昨年王者メド8強 盤石の勝ち上がり (8時10分)

シナー 快勝で4年連続8強入り (7時15分)

3月26日

千葉陽葵が大接戦を逆転で制し優勝 (17時47分)

浅田紘輔が個人戦V 決勝で圧勝 (17時15分)

ネイマールらマイアミOP観戦 (14時54分)

コートカバーに脱帽「クレイジーだ」 (13時55分)

選抜女子、個人戦決勝カード決定 (12時46分)

選抜男子、個人戦決勝カード決定 (11時36分)

波乱 シフィオンテクが完敗で敗北 (11時24分)

アルカラス 3年連続の16強入り (10時35分)

マレー 長期離脱の可能性「大変なこと」 (9時32分)

ズベレフ 2年ぶりマイアミ16強へ (8時23分)

【1ポイント速報】アルカラスvsモンフィス (7時58分)

大坂&ガウフ撃破 ガルシアが8強へ (7時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!