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Vのメドヴェデフ「数日休む」

ダニール・メドヴェデフ
優勝を飾ったメドヴェデフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は8日、シングルス決勝が行われ、第3シードのD・メドヴェデフが第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)を5-7, 6-4, 6-1の逆転で破り、今季初優勝を飾るとともに、「ATPマスターズ1000」3つ目のトロフィーを獲得した。試合後には「本当に満足している」と手応えを語った。

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決勝戦、メドヴェデフは第1セットを落としたものの、試合を通して14本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときには79パーセントの確率でポイントを獲得。ズベレフのブレークを第1セットに記録した1度に抑え、2時間7分の熱戦を制した。

24歳のメドヴェデフにとってこの優勝は2019年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)と10月のロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)に続き「ATPマスターズ1000」3度目、ツアーではロレックス・上海マスターズ以来約1年1カ月ぶり8個目のタイトルとなった。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはメドヴェデフのコメントが掲載されている。

「とても素晴らしいこと。幸せで本当に満足している。試合に勝てて本当に良かった。今年は決勝への進出回数がゼロでベストな状態ではなかったし、妻に『決勝のレベルはない、僕のプレーは悪い』と文句を言っていたくらいだった。でも、最終的にはこの大好きな大会で勝つことができた」

「この大会を通して、特に今日は良いプレーができたと思う。第1セットのときはサーシャ(ズベレフ)が良いサービスとプレーをしていたから諦めてもおかしくなかった。けどある瞬間からレベルを上げることができて彼にプレッシャーをかけることができた。それが功を奏したね。彼の高いレベルを少し崩すことができたんだ」

24歳のメドヴェデフは今後、15日に開幕する最終戦Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)への参加を予定している。

「優勝したばかりだから、数日休むつもりだ。ロンドンに行って良い練習をするつもり。うまくいけば、何度か勝てるようになるだろう」

一方、敗れた23歳のズベレフは先月ベット1ハルクス(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)とベット1ハルクスチャンピオンシップス(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)で2週連続優勝を達成。今大会も合わせシングルスでの公式戦連勝記録を12に伸ばしていたが、痛恨の敗戦となった。




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(2020年11月9日8時18分)

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