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メドヴェデフ 過去の苦労語る

「Behindtheracquet」は公式インスタグラムに男子テニスで世界ランク5位のD・メドヴェデフが過去について語ったコメントを掲載した。

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メドヴェデフは「昔は父と母の間でいつも少し喧嘩があった。母は僕にもっと勉強してほしくて、だから僕は18歳までテニスをしながら学校に行っていた。ロシアではプロのアスリートたちのほとんどは12歳くらいで勉強を終える。これがときどき僕は友人ほど上手くなかった理由だと思う。でも後悔はない」と綴った。

「同盟やスポンサーからの支援がある前はお金がなくて大変な時間がたくさんあった。試合に負けた時、考えてたことは勝ち取ることができたかもしれない100ドルだけだった」

「最も苦労した時期はジュニアからプロに転向した時だ。13歳のときにワールドジュニアを終えて、世界ランクを700位から300位くらいになるのがどれほど難しいことかすぐに理解した。できるだけ資金を節約しその間になるべく早く5、6度フューチャーズで優勝すること。負けた時は他にもとても多くの選手が同じことをやっていたから僕は何をすればいいのかわからなかった」

24歳のメドヴェデフは昨年7月に自身初のトップ10入りを果たすと、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初の準優勝を飾った。

「初めてトップ100位に入ったときでも心の底では僕はプロではないと思っていた。コートで100パーセントを発揮できても、コート外では正しいことをしていないような感じがした。遅い時間に寝て数時間プレイステーションをプレーし小さいことを心配しないようにした」

「70位から5位にジャンプアップした時、本当にテニスへ従事しようと決めた。やっと自分の限界を見てみたくなった。限界はないという人もいるが、僕は自分をテストしたい」

テニスは現在、6月7日まで男女ともにツアー大会開催の中止を発表している。

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(2020年3月26日16時35分)



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