男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は6日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)が第12シードの
S・ワウリンカ(スイス)を6-3, 7-6 (7-1)のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】<<先月のベット1ハルクス(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)とベット1ハルクスチャンピオンシップス(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)で2週連続優勝を達成したズべレフは8本のサービスエースを決めるなどしファーストサービスが入ったときに80パーセントの確率でポイントを獲得。ワウリンカに1時間25分で勝利し、シングルスで公式戦11連勝とした。
準決勝では第1シードの
R・ナダル(スペイン)と対戦する。ナダルは準々決勝で第9シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では第3シードのD・メドヴェデフと第10シードの
M・ラオニッチ(カナダ)が4強入りした。
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