男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は4日、ダブルス1回戦が行われ、
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組は
T・フリッツ(アメリカ)/
C・ルード(ノルウェー)組に7-6 (7-5), 1-6, [5-10]のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。
>>西岡vsマナリノ 1ポイント速報<<>>テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】<<この試合マクラクラン/ クラーセン組は第1セットで4本のブレークポイントを凌いでタイブレークを獲得。しかし第2セットで2度のブレークを許して追いつかれ、ファイナルセットのマッチタイブレークを取り切れず1時間23分で力尽きた。
マクラクラン/ クラーセン組は10月に行われたベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)で優勝。マクラクランにとっては今年1月のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)でL・バンブリッジ(イギリス)とペアを組み優勝を果たして以来、約9カ月ぶり通算6度目のタイトル獲得となっていた。
勝利したフリッツ/ ルード組は2回戦で第6シードのW・クールハフ(オランダ)/ N・メクティッチ(クロアチア)組と対戦する。上位8シードは1回戦免除のため、クールハフ/ メクティッチ組は2回戦からの登場。
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