国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

全米OP 車いす開催を「再考」

車いす
イメージ
画像提供: ゲッティイメージズ
全米テニス協会のUSTAは19日、8月31日から開催される予定の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に車いすテニス部門を設けなかったことについて声明を発表した。

>>【YouTube】強烈サーブに吹き飛ばされる!? 【内山 靖崇】と五番勝負で再戦、リターンなるか!?<<

>>YouTube テニス365チャンネル<<

USTAは今月17日に全米オープンを予定通り8月31日に開催すると発表。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の懸念から男女のシングルスとダブルスのみの開催として、ミックスダブルスや車いすテニス部門の中止を決定していた。

この発表を受けて、国際パラリンピック連盟のIPCや多くの車いすテニス選手から「障がい者を差別している」と意見が相次いでいた。

USTAはこの日の声明で「USTAはITF(国際テニス連盟)の車いすテニスコーチなどとともに全米オープンにこれまで数多く参加している車いすテニス選手たちと非常に実りのある電話会談を行った。参加者はUSTAのエグゼクティブディレクターであるマイク・ドーズ氏、全米オープンのトーナメントディレクターのステーシ―・アラスター氏、そして同大会の車いすテニス部門ディレクターのジョー・ウォーレン氏だった」と公表。

「電話会談のなかでUSTAはATP(男子プロテニス協会)やWTA(女子プロテニス協会)のように、今大会においては協会が直接選手たちとコミュニケーションを取るべきだったと認めた。また、USTAはITFと連携し車いすテニス競技が開催できるか、いくつかの可能性を探し、選手と協議のために最善のアプローチを行うことを約束した。今後は選手視点のフィードバックを集め、ITFと協力して2020年の全米オープン車いすテニス競技について最終的に決定することを期待している」




■関連ニュース

・テニス7団体が選手を資金援助
・全米 車いす開催なしに「差別」
・「再考して欲しい」IPCが声明

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月20日9時57分)

その他のニュース

7月1日

世界1位が盤石の初戦突破 (9時03分)

【告知】望月慎太郎vsゼッピエリ (8時18分)

棄権で傷心「このままでは…」 (8時06分)

大坂なおみ「少し難しかった」 (5時51分)

大坂なおみ ウィンブルドン初戦突破 (4時04分)

伊藤あおい 逆転負けで初戦敗退 (3時40分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsギブソン (2時25分)

アルカラス辛勝 4時間半超え死闘 (2時19分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsラヒモワ (1時19分)

大坂なおみ「とても調子良い」 (0時21分)

6月30日

内島萌夏 世界15位に屈し初戦敗退 (23時53分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsシュナイデル (23時15分)

望月慎太郎「気負いすぎずに」 (23時01分)

世界9位メド まさかの初戦敗退 (22時31分)

内島萌夏「厳しい戦いになる」 (19時07分)

伊藤あおい「モチベーションは賞金」 (18時02分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (9時07分)

6月29日

前週準Vで世界4位に浮上 (22時30分)

ジョコ 全英は「最大のチャンス」 (21時13分)

アルカラス「かなり自信ある」 (18時45分)

吉本菜月 完勝で2週連続V (17時16分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (16時01分)

19歳 激闘制し早くもツアー2度目V (12時12分)

全試合ストレート勝ちで初V (11時11分)

世界3位 今季全サーフェスでV (9時56分)

現役2人目 芝で5度目V (8時45分)

6月28日

決勝までジョコ&シナーと対戦なし (16時11分)

滑膜炎でウィンブルドン欠場 (15時04分)

世界1位と2位 不和説一蹴「大丈夫」 (12時43分)

世界5位苦言「ユーモアがない」 (11時12分)

予選敗者の世界149位が決勝へ (10時15分)

史上初 フィリピン勢が決勝進出 (9時11分)

”魔法使い” 5年半ぶり決勝進出 (8時08分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!