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錦織撃破チリッチ 全米OP特集

マリン・チリッチ
(左から)錦織とチリッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは5日に公式サイトで、世界ランク37位のM・チリッチ(クロアチア)が四大大会初優勝を果たした2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の決勝を特集した。

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2014年に元世界ランク2位のG・イバニセビッチ(クロアチア)をコーチとしてチームへ迎え入れていたチリッチは、決勝で錦織とグランドスラム初のタイトル獲得をかけて対戦。試合はチリッチが6-3, 6-3, 6-3のストレートで勝利した。

チリッチは2019年に「あれから5年が経ったなんて信じられない。楽しんでいるときや夢を追いかけてツアーを回っているときの時間はあっという間に過ぎていく。全米オープンで優勝するのは夢だった。初めてセンターコートで自分のプレーができた」と明かした。

「T・ベルディヒ(チェコ)とR・フェデラー(スイス)、錦織を破っての勝利は素晴らしい時間で、コート上で楽しみながらとてもいいプレーができた」

錦織は同大会の準々決勝でS・ワウリンカ(スイス)、準決勝でジョコビッチを下して決勝へ進出していた。

チリッチは「ジョコビッチに勝った錦織は本当にすごかった。ジョコビッチはそれまでとてもいいシーズンをおくっていたが、準決勝の日はとても暑くて湿気があった」と語った。

「もちろん僕らはロッカールームで彼らの試合を見ていた。でもそれまでフェデラーに勝ったことがなかった僕はあまり気にならなかった。その後のコートではとても調子がよくてリラックスしながらプレーを楽しめた」

「決勝戦では本能的に動けてパニックにもならなかった。サービスが特別よくて、それが他のゲームでも気持ちいいプレーをさせてくれていたと思う。全てがうまくつながっていた」

その後、チリッチは2017年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾った。


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