テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードの
錦織圭は第2シードの
R・フェデラー(スイス)に6-4, 1-6, 4-6, 4-6の逆転で敗れ、日本男子で1933年に4強入りした
佐藤次郎以来86年ぶりのベスト4進出を逃した。
>>錦織vsフェデラー 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<両者は11度目の対戦で、錦織の3勝7敗。直近は昨年11月のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)予選ラウンドロビンで、その時は錦織がストレートで勝利した。
4回戦で錦織は世界ランク58位の
M・ククシュキン(カザフスタン)、フェデラーは第17シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。錦織圭の試合も連日生中継!
【放送予定】
7月1日(月)~14日(日)WOWOWにて連日生中継※7月7日(日)除く[第1日無料放送]
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