女子テニスの武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)は27日、ダブルス準々決勝が行われ、
青山修子/L・マロサヴァ(ベラルーシ)組が第1シードの
T・バボス(ハンガリー)/
K・ムラデノヴィック(フランス)組を6-2, 7-5のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>楽天ジャパンOP特集<<この試合、ファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得した青山/マロサヴァ組は1時間11分で4強入りを決めた。
両ペアは今年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、プレミア5)で対戦しており、そのときは5-7, 6-7 (2-7)のストレートで青山/マロサヴァ組が敗れていた。
バボス/ムラデノヴィック組は今シーズン、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝。8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では準優勝を飾っていた。
青山/マロサヴァ組は決勝進出をかけて、準決勝で第6シードの
E・メルテンス(ベルギー)/D・シュース(オランダ)と対戦する。
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