女子テニスの武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)は25日、シングルス2回戦が行われ、第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)は世界ランク34位の
ワン・チャン(中国)に1-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。
>>楽天ジャパンOP特集<<1回戦免除のためこの試合が初戦だったプリスコバは、11度のダブルフォルトをするなど精彩を欠き、2時間8分で敗れた。
23日に行われた東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、室内ハード、プレミア)決勝で
大坂なおみを破り、同大会初優勝を果たした26歳のプリスコバは同日夜に武漢へ向かい調整していた。
同日の2回戦では第2シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)や、第3シードの
A・ケルバー(ドイツ)、第5シードの
P・クヴィトバ(チェコ)、第14シードの
G・ムグルサ(スペイン)らが3回戦へ駒を進めた。
第7シードで出場予定だった大坂は、ウィルス性疾患により棄権している。
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