女子テニスのジャパン ウィメンズオープン(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は16日、ダブルス決勝が行われ、第4シードの
青山修子/ ヤン・ズァオシュン(中国)組が
M・アダムチャック(オーストラリア)/
S・サンダース(オーストラリア)組を6-0, 2-6, [10-5]のフルセットで破り、優勝を果たした。
>>加藤vsディアス 1ポイント速報<<現在29歳の青山はジャパン・オープンで、2014年に
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)、昨年は
二宮真琴とのペアで優勝しており、2連覇と3度目のタイトル獲得となった。
シングルスでは日本勢で世界ランク171位の
加藤未唯が決勝へ進出しており、同100位のY・ディアスと優勝を争う。
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